教室の柔らかな空気の中、ミニスカートの隙間に見つけた、はっきりと見える陰毛と食い込んだ一本のスジ。教室のあちこちに仕掛けた僕の’視線’が、その秘密を逃さなかった放課後の記録。

作品名

【作品説明】 教室の柔らかな光が、制服のスカートに影を落とす。 僕の仕掛けた’視線’が捉えたのは、誰も知らない、あまりに際どい秘密の姿。 あの子があんな下着をつけてたなんて… はっきりと見える黒い闇と、生地が肌に喰い込む一本の白いスジ。 それらを僕の’第三の目’が逃すはずがなかった──。 これは偶然ではない、僕だけが許された、永遠に続く背徳の鑑賞会だ。 …